Crosstalk座談会

当社では「業界の常識を変える」という大きなミッションを掲げ、第二創業期を迎えています。
この変革期において、部署間のシームレスなコミュニケーションを図り、
異なるレイヤーや年代を超えた協力関係を築くことで、革新的な成果を目指しています。
社員の皆さんに会社の事や、働き方についてディスカッションしていただきました!

TALK MEMBER

トータルリペア事業本部
住宅領域支援部 副部長

パートナー様の開業支援、フランチャイズでの成功体験、売上へつながるようサポート全般を行う。

FC開発部
コンサルタントグループ グループ長

トータルリペアフランチャイズの新規加盟店の開発を行う営業コンサルタント。

技術支援部
技術支援グループ

新規事業のインストラクターとしてトータルリペアパートナー様へ軽板金の技術指導を行う。

管理本部
人事グループ

人事として採用活動や定着支援を軸に、入社後のオリエンテーションや新卒の研修支援の業務を担当。

マーケティング本部
本部長

経営方針を元にした市場開拓と認知度向上のための施策を戦略的に企画実行するマーケティング本部責任者。

アミークスでの
働く環境について

マーケティング本部はクリエイターや広告担当など、様々な専門性を持った人たちの集団です。
メンバーがフレキシブルに集中できるには、どういった環境が最適かを考え全体のマネジメントを心掛けています。
例えば在宅業務が捗るという人がいたら在宅をしてもらったり、対面でアグレッシブな会議がしたい場合は出社したり、臨機応援に環境を変えていますね。

管理本部も同様ですね。少人数なのでコミュニケーションは積極的に取りながら進めていけています。
チャットツールやWeb会議といったコミュニケーションツールを活用して、状況に応じて勤務スタイルを変えて働いています。

私は新規事業の開発を担当している関係で新たに設置された研修所勤務が多いです。
技術的な面での検証や、パートナー様とのコミュニケーションを取るために出社の方が捗っています。

凄く楽しそうだよね!本当に。

はい、いつも楽しくやってます!

凄く明るい感じが伝わってくる。羨ましいなぁと思ってます。会社が女性が働きやすい環境作りに取り組んでいるので入社されるメンバーの方を見てると女性比率も多く、お子さんがいる方や、結婚されたばかりの方がいたり様々な環境の方々がいて、家庭の用事やお子さんの急病などに対応できる環境づくりが出来ているのが良い点ですね。
営業マンは積極的に外に出るのが一般的だと思いますが、バックオフィス側はどうしても手配が大変だったり、出社するのが普通といった概念があるかもしれませんが、少しでも働きやすい環境を整えていければと思っています。

トータルリペア事業本部はトータルリペアに加盟される方に向けて、開業のノウハウ、インストラクターの技術、あとは事業計画書などの指導といった部分を担当しています。
その中でも新規開業の方向けの新しい研修・講習を作っていて、その資料を作るときは在宅で作業もしますし、仕上がったものを運用ベースで考えるときは出社してミーティングをしたり、在宅も対面も半々くらいの環境です。メンバーに関しては入社数ヶ月の方から、10年以上在籍されている方もいて新旧融合し、意見が活発に出る組織ですね。

10年間での
社内変化について

スピード感をもって環境を変えてくれる会社の雰囲気というのは凄くありますよね。

私は今年で10年目ですが、第二創業期を迎えた現在、会社が変わったように感じています。
決して過去を否定するわけではないですが、以前の体制だと1つのアクションを起こす時のスピード感にしても今の方が全然早くて、上層部に提案したら話を聞いてくれるスタンスの持ち方が変わったと感じますし、とりあえずやってみようという判断してくれるのが本当にいい会社だなと思います。

10年間の中で第二創業期のタイミングもそうだと思いますが、どういう風に会社が変化していってますか?私が中途入社した際、「人が良い会社」という印象があって。
もともとそうだったのか、何かのタイミングで風向きが変わったのかちょっと気になっていて。
この会社を良くするために意見をあげてくれる方たちが凄くいて、それを受け止めてくれる人も沢山いますよね?

そうですね!特に若い世代の人からそういう声があがってくると確かに感じています!
こうしたい、こうしたらもっと良くなる、会社のためになる、パートナー様のためになるという意見が出ているなと思います。

人のために考えられる、そういう人たちが集まってきたのか、もともと会社の雰囲気がそうだったのかどちらでしょうか?

たぶんそういう人たちが集まりだしてきたんだと思います。思い返せば昔は意見交換も少なかったように思います。
今でいうと月に1回、1on1という形で定例mtgをやってくれたりとか。そこでのコミュニケーションもとりやすいです。
意外とテレワークをしている環境下だとコミュニケーション不足に陥りやすいなと思っていましたが、オンラインで1on1をしてくれているので、若手の社員も見守ってもらえている感、ちゃんと見てもらっている感が伝わってると思います。

新卒の時期だと、なかなか自分の意見を聞いてもらえない事ってあると思うのですが、アミークスでは聞いてくれる姿勢があるから、だったらこうしよう!というどんどん意見がでる形があっていいなと感じています。

確かに頭ごなしに否定するのではなく聞いてくれて。
ダメなところはしっかり指摘してもらい、実現する事は行動に移してくれますよね。
居心地が良いと言うより、みなさん良い人、良い環境なのかなと思っています

私の場合、採用されたのがグループ会社の営業だったのですが、研修で2週間ほど技術講習に参加したんです。
最初は営業なのになぜこういう研修をやるんだろうと疑問に思っていたのですが、パートナー様やインストラクターの方と話していく中で、成長していけるインストラクターの部署って凄いと感じて。
またここに来たいなという気持ちも芽生えてしまい、入社して1年後ですね。
自分から希望を出して、その3日後にもう行ってこい!って言ってもらいました。笑

凄い会社だよね。

なるほど。掴み取ったポジションなんですね。

私たちからも声を上げて、彼に来て欲しいみたいなことはずっと言い続けて、本当に来てくれるって話を聞いた時はみんな喜びましたもんね!
今考えるとびっくりですね!

アミークスでの
仕事のやりがいについて

宮庄さんは元々インストラクターをやられていたんですよね。

そうですね。私は8年半ほどインストラクターをしていました。長かったですがその間にパートナー様に向けた愛情が年々増していきました。
インストラクターになりたての頃は自分の事で手一杯で、パートナー様が技術を学んで成功するようになるまでがどういうことなのかわかっていませんでした。
それが1年、2年経つにつれ、開業したパートナー様達が成功したり、逆に苦労されていたりという状況の中にいて、何かすごく思いが強くなってきて。
長くインストラクターをやっていて一番良かったなと思うのは、パートナー様に対する愛情が芽生えて、トータルリペアが目指している「トータルリペアを常識に」という目標を自分の部署が率先して、それを開拓していくことをやれている事ですね。

非常にやりがいがありますね。

やりがいは物凄くありますね。
できることに天井がないので、どこまでもとにかく走り続けようと今一生懸命やっています!

太田さんはどうやりがいを感じますか?

3つあって1つ目は仕事は楽しいだけじゃなくて、大変なところが絶対ある!と思っているのですが、採用担当していて会社を創ることに携われているところにやりがいを感じています。
2つ目はやらせてもらえる範囲も広くて裁量権も大きく頂けてるので、そんな中で自分も吸収したいと思いますし、できることや自分の考えられることが増えていくと凄く成長出来ているところでやりがいを感じます。
3つ目は人事に限らず全体的なお話だと思うんですけど、「業界の常識を変える」という全社的なプロジェクトがある中で、例えばブランド理念を作ることや、コーポレートサイトを作ることなど、社員が様々な事に関われる面白さがある。
いろんな部署の人と関われて、社員の皆さんと考えることができることです。

みんなが部署を超えて一つのプロジェクトについてディスカッションをすると本当面白いよね。

そうですね!

色々な意見が出て、こういう発想もあるんだなと驚かされるところもありますね!
特にマーケティング本部の方々の目線は面白いなぁといつも思っています。
現実的なところまで落とし込んで意見が出てくるのはすごいと思っています。

アミークスは
「人がいい」
と感じる理由

私も中途で入りましたが、中途で入社して会社の印象ってどうでした?

抽象的かもしれませんが、「人がいいな」という雰囲気みたいなものをとても感じています。
人がいいってどういうことなんだろうとずっと考えていたのですが、それは社員の目線が明確になっているということですかね。
このような店舗ビジネス、フランチャイズビジネスにおいては3つの目線が大事かなと思っていて、まずパートナー様の目線と本部の目線と、あとは会社ですね。
利益に繋がっていく上で社内で今活躍してる皆さんが、3つの目線ごとにどうベクトルに注力をするべきなのかというのが明確になってきている。
本部目線が強過ぎるとやっぱり加盟店のためにならなかったりするし、パートナー様の目線が強過ぎると、今度は会社の利益出しとか、本部のためにという部分が難しくなってくる。
それぞれが役割ごとに、どこに注力するべきなんだろうというところが明確になっているので、みんなのエネルギーがいい方向に向いてるからいいアイデアが出る。
そして上司もそのアイデアを採用しやすいみたいな風土ができているのかなって。

自分のことばかり考えていないですよね。

そうです。仕事内容も、いい仕事をすると普通だったら自分でこういうことやったから、という主張があったり。全部目線が自分に来ちゃうとか。人間だからそういうことはありますけど、社内の意見を聴いているとこういうことが本部の役に立ったりや、こういうアクションがパートナー様のためになっているとか、目線が本部、会社やパートナー様になってくる。
宮庄さんも8年半かけてパートナー様への愛情が芽生えてどんどん良くなっていったように、みんな正しいベクトルへ向いてる。だからすごく人がいいと感じたのかなと思いますね。

本部は「パートナー様を育てる」ことはもちろん目標の一つとして掲げてやってきましたけど、「パートナー様に仕事を創出する」という攻めの環境はなかった。
これができるようになったのが凄く強くて。パートナー様達も仕事を受けるための努力をしよう。
仕事が突発的に入ってきた時でもお互いに対応できるように、パートナー様もちゃんと訓練や準備をしているし、私達はその総量を増やそうという動きをしていて、相乗効果でこの業界でやりきることができているので、第二創業期に会社が変わってこういう動きになってきた、パートナー様に向けて会社全体の意識がもてる会社になったんだなという印象を感じてますね。

個人個人の裁量が大きい面もありますよね。

そうですね!

個人個人がミッションを持っていて、それがきちんと会社の方針との歯車がガチっと噛み合うような目標を全員が持っている。
やりがいがあるから皆さんの意見が活発に出るレベルになるんだなというように考えていて、 人の良さに繋がるというか、前向きにしてくれる会社の仕組みがそこにあるのかなと思います。
1つの大きな目標に向かって歩むには、感情を共有し合える仲間じゃないと達成できない。
「みんな最高な仕事をしたよね」とお互いに共感できる事が案外仕事をしていく上でのゴールだったりするのかなと思っています。
とは言え個人の裁量が大きいので皆さん苦労はしているのかなと思うんですけど、裁量が大きいが故に大変だなっていう経験ありますか?ありそうですね?笑